最近はこのブログも
・googleマップ上位表示
・googleプレイス上位表示
・ローカルSEO
などのキーワードでのアクセスが増えてきました。
今ではMEO対策という言葉で認知されている方が多いのではないでしょうか。
東京の会社さんが広めた様ですね。(商標登録するとかしないとか)
さて今日はローカルSEOの副産物と銘を打って記事を書こうと思います。みなさん。
googleプレイスSEOで上位表示を目指すときはどんなキーワードで対策しますか?
基本的には「サービス名+地域名」だと思います。
では、実際にはどんなキーワードで検索されているのでしょうか。
実際に例を出してみます。
※下の例「サービス名+地域名」にて対策しています。
緑の塗り潰しが【店の固有名詞】で
青の塗り潰しが【地名】です。
上記の様に「サービス名+地域名」にて対策したプレイスページが
・二次会
・女子会
・2次会
・記念日
・食事
・レストラン
といった「地域名」を抜いたキーワードでも表示されている事がわかります。
「サービス名+地域名」でのローカルSEOを考えていた人にとっては嬉しい副産物ですよね。
ではなぜ地域名を抜かしたキーワードでも上位表示する様になったのでしょうか。
これはgoogleがユーザーの現在地を推測し、それに合わせて検索結果を変更しているからです。
つまり「二次会」で検索すると
現在いる地域ので「二次会に関連するプレイス」を表示してくれます。
わざわざ「サービス名+地域名」で検索しなくても
「サービス名」だけでその地域のプレイスページを確認することができるというわけです。
ps、ローカルSEOを提供している業者さんは
クライアントの地域において「サービス名」を検索したときに
検索結果にプレイス表示がされるか確認したほうがよいでしょう。